よくあるQ&A

HOME > よくあるQ&A > ライフプラン・その他Q&A > 教育資金が足りないときは?

教育資金が足りないときは?

高2の次男は道外の私立大学を受験する予定です。月々の生活費や授業料、生活費の仕送りを考えると貯蓄が足りないようです。どうしたらいいですか。

大学進学などで資金が不足する場合には、教育ローンや奨学金を利用する方法があります。教育ローンは「親が借りて親が返済」します。「国の教育ローン」と、民間金融機関の教育ローンがあます。

一方の奨学金は、「子に借金を背負わせる」もの。学生本人が借りて卒業後に本人が返済します。奨学金で代表的なのは、独立行政法人日本学生支援機構の制度です。無利子の第一種奨学金と有利子の第二種奨学金(在学中は無利子)があります。私立大学で自宅外通学の場合、第一種奨学金は月々64,000円の貸し付けを受けることができます。

| ライフプラン・その他Q&A 一覧 |


PageTop